インターネットに載っていた求人情報で応募しました。もともとは違う業種で働いていました。車が好きだったので、トラックドライバーに憧れがあって、応募してみようと。住んでいる場所から車で通える範囲だったので。

青果の収穫時期は天候、気候に左右されるので集荷の日程も直前まで確定しません。急に集荷して運んで、といった依頼がくるのでスケジュール調整が大変です。大変な一方で、生産者の方々に、助かったよと言ってもらえると、とてもうれしくて、運転していても気分がいいです。

私は、未経験でトラックドライバーになりました。最初は先輩ドライバーに同行してもらって荷主さんのことや気をつけることなど教えてもらえるので、すぐに慣れますよ。
運転中は、孤独ですがある意味自分の時間。気楽に働けるのでぜひ応募してください。

友人が社長と知り合いだったので、紹介してもらいました。以前は工業製品の定期便のドライバーをしていたのですが、ほかの貨物も運んでみたいと思い入社しました。一人一台のトラックが割り当てられて、ある程度自由に使わせてもらえるのも魅力でした。

青果は生鮮品でもあるので、冷蔵車両で運ぶことが多いです。荷室の温度が変わらないように常時気を配ることと、荒い運転をすると青果の傷みが増えるので、優しく運転するように心がけるのが結構大変です。他のドライバーよりもよかったよ、と声をかけてもらえると、もっと頑張ろうとやる気が出ますね。

普通免許があれば、とりあえず仕事ができます。大型免許は必要に応じて、入ってから取得すればいいので問題ありません。未経験でも採用可能なので、ぜひ一度応募してみてください。私が担当になったら、しっかり仕事を教えますよ。

同業で顔を見知っていた社長が会社を立ち上げたと聞いて、話を聞きに行っているうちに、社員になっていました（笑）。昔から気心は知っているので、仕事もやりやすいかなと思ったので。

市場への搬入は、時間指定があったり、順番待ちがあったりして大変ですね。せっかく早く着いたのにすぐにお届けできないのはなんとかならんもんかと。冷蔵輸送は温度もキープしなければならないので気を遣います。フォークで運ばれていく青果を眺めていると肩の荷がおりて、ほっとしますね。

仕事の段取りを覚えて、時間の管理ができて信頼してもらえるようになると、自分のペースで仕事をやらせてもらえます。いつも同僚と顔を突き合わせてする仕事ではないので、そういうのが苦手な人に丁度いい仕事だと思います。